エクストリームプログラミング刊行記念『XPは何を伝えたかったんだと思う?』トークセッション


角 征典×角谷 信太郎 XPは何を伝えたかったんだと思う? - YouTube

 

6月26日にジュンク堂池袋本店で開催された、エクストリームプログラミング刊行記念『XPは何を伝えたかったんだと思う?』のトークセッションに行ってきました。

登壇は、『エクストリームプログラミング』翻訳者の角さんと『アジャイルサムライ』監訳者の角谷さんです!

そのときの様子がYouTubeにアップされたので、とにかく見てください。面白いです。

 

そもそもエクストリームプログラミングとは

エクストリームプログラミング(XP)は、ソフトウェア開発手法の1つで、世間ではアジャイル開発と呼ばれる部類に属しています。(というとちょっと語弊があって手斧が飛んできそうだけど、、まあいいか。)

ソフトウェア開発のやり方は、よりよい方法はないものかと今も世界中の人たちが議論しているのですが、XPもそのうちのひとつ。ケント・ベックらによって提唱されたものです。

 

作家主義』から読む技術書

このトークセッションで面白かったのは、『エクストリームプログラミング』を『作家主義』という観点からお話しされたところ。『エクストリームプログラミング』は文章が難しく、行間を読む必要があったりして、内容を理解することがちょっと大変。それを、ケント・ベックの人となりを知ることでXPを理解してみようというのは、すごく優しいアプローチだと思いました。

そういった意味では、『エクストリームプログラミング』 は技術書を超えた”何か”と言ったほうがよさそうです。

 

詳しすぎる参考文献

そして、『エクストリームプログラミング』に付録している参考文献にはいちいち注釈が書かれていて、これがけっこう味わい深いのです。

XPはパタンランゲージに大きく影響を受けたのかと思っていたのですが、もっと多くの理論から着想を得ていることを知りました。

そんな参考文献の1つ、『パーマカルチャー』も勢いで買ってしまいました。

パーマカルチャー―農的暮らしの永久デザイン

パーマカルチャー―農的暮らしの永久デザイン

 

 

個人的にはスクラムが好きなんだけど、トークセッションを聞いてケント・ベックが好きになってしまったので、XPも勉強します! 

エクストリームプログラミング

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